技術士試験にチャレンジする受験生は試験官の心に響く解答を目指したい。
技術士の二次筆記試験は過酷だ。600字の解答用紙9枚にひたすら書くことを求められる。しかも、合格率はおよそ10%程度だ。A評価を受けるにはコツがある。まず息切れしないように配分を考える。見せ場を作る。自分の得意な土俵に引き込む。抽象化と具体化、ロジックとイメージを組み合わせて試験官の心に響く解答を作り上げたい。
技術士の二次筆記試験は過酷だ。600字の解答用紙9枚にひたすら書くことを求められる。しかも、合格率はおよそ10%程度だ。A評価を受けるにはコツがある。まず息切れしないように配分を考える。見せ場を作る。自分の得意な土俵に引き込む。抽象化と具体化、ロジックとイメージを組み合わせて試験官の心に響く解答を作り上げたい。
技術士に挑戦する受験者が合格するように、そして技術士の人たちが活躍できるように応援したいと思っている。後者への取り組みはまだまだだけど、技術士を求める人と技術士をマッチングするサイトを構築できればという想いはある。前者に対しては、それぞれの節目でのエールを投稿してきたけど、今後はこれからも継続し、できれば体系化したい。
令和3年度の技術士試験の合格者が本日3月11日に発表された。合格した方は本当におめでとうございます。これはゴールではなくスタートです。人脈を広げ、知見を深めて、さらなる活躍へ。今回残念だった人も技術士に相応しい人材としての能力を高めて、再チャレンジしてほしい。3部門連続ストレート合格したノウハウを惜しみなく伝授します。
2021年度の技術士二次試験(口頭試験)が全国で行われている。受験生へのエールとして、「自信と志」と言う言葉を贈りたい。これまでに十分に準備と努力を積み重ねて自信に溢れ、さらに将来に対するビジョンを持つ受験生を不合格にするような試験官はいないと思う。胸を張って顔を上げて、目に力を持たせて是非頑張って欲しい。健闘を祈る。
日本では電線の地中化が遅れている。日本人は清潔好きで整理整頓が得意なのになぜ電線の架線を放置するのだろう。架空電線のない世界を日本でも広げるにはどうすれば良いのだろう。ワイヤレスが日本の景観を改善することに繋がらないだろうか。
具体化と抽象化は対極だけど補完し合う。物事を説明する時には、次元をあげたり、下げたりすると面白区なる。抽象度の高いコンセプトを述べて、その後具体化された内容を例示する。その課題を抽象化して、その具体的な対策を示す。そんな方法だと説明に引き込まれるし、分かりやすいのではないだろうか。
本日、技術士二次試験(筆記試験)の合格者の受験番号が公開された。昨年度の合格者数の1.1倍ほどの人数なので、口頭試験ではやはり例年同様1割程度の不合格が見込まれているのだろう。下位1割に入らない戦略ではなく、トップ1割を目指すように戦略でスキルアップをぜひ目指して欲しいと思う。残念だった人もリベンジしよう。
技術士の二次試験(筆記試験)の結果発表は10月26日だ。待ち遠しいが、合格を信じて、まずは口頭試験に向かう戦略を設定しよう。技術士試験の合格はゴールではなくスタートだ。プレゼン能力やコミュニケーションスキルなどを伸ばすチャンスだ。前向きに考えて頑張ろう。
技術士二次試験の筆記試験を7月に受験した方の合格発表は10月下旬。できれば、10月中にQ&AのQ出しと再現論文までは準備しておきたい。合格していたら、Q&Aの回答を用意して、スマホに録音して、何度も何度も繰り返し改善しよう。模擬試験は最低3回、多いほど合格の可能性はアップする。健闘を祈ります。
心の3要素は欲求と感情と言語という。記憶を担うのは、哺乳類の脳(大脳辺縁系)と人の脳(大脳新皮質)だ。大脳辺縁系は本能に基づく長期記憶、大脳新皮質は理性に基づく短期記憶だ。記憶術としては2つある。一つは感情や本能、ストーリーと紐付ける方法で、他方は繰り返し復習する方法だ。どちらも長短があるが、うまく活用してほしい。