100年後の未来を予測することが重要なのではなく、その予測に基づき必要な是正や改善を行うことが重要だ。

はじめに

未来を予測することはワクワクする。どんなことが実現しているのかと想像するだけで楽しい。潜在的な成長力が大きいほど、未来予測が活発化するような気がする。100年前に予測された100年後の世界という動画と100年後の未来という動画がある。あなたはどちらの方により多く共感しますか?ざっとご覧になってみてください。

100年前の100年後の未来

100年前に予測された100年後の未来を見ると実現方法は違っていても、ほぼ実現しているものが多い。農業の自動化、建設業の自動化、飛行機での移動、水中での移動など人々の願いはかなり実現していると言って良いのだろう。

100年後の未来

2100年にはどんな世界になっているのでしょう。この動画では短期的に実現する未来の予測から中長期的に実現するもの、こんなものができればという未来予測もある。個人的には、情報処理の技術は飛躍的に向上しているだろう。そんなツールを人類は有効に活用するのか、それとも軍事利用が先行して、混乱の世界に進むのか。その点が最も気になる。北極の氷は2037年までには溶けるという予測がある。北極海航路が夏だけではなく1年を通じて利用できるのだろう。人類の居住は北半球ではより北部に、南半球ではより南に移動するのかもしれない。2075年にはオゾン層が完全に修復されるという予想もあれば、アマゾンの森林が火災で消滅するという予測もある。2100年には真空チューブ型リニアモータカーで世界の都市が接続される。2090年までに水面は2mも上昇するので、居住エリアの移動を余儀なくされるため、より山間部に住むか、高層ビルでの居住で水路を活用するようになるのかもしれない。

まとめ

未来がどうなるのかという技術的な予測は可能だ。性能改善は大体予測できる。地球の温暖化も残念ながら急には変えられないし、その結果として海の環境は激変する。北極海航路が夏だけではなく、完全に利用可能といったプラスの要素もあれば、海進が進み、海岸エリアの平野は海となるというマイナスの側面もある。しかし、これらは予測できるものなので、海に沈むことを嘆くのではなく、海底都市になることを前提とした都市計画を立てることも可能なはずだ。最大の懸念は進化した技術の軍事利用だ。特に、先進国での利用だけではなく、途上国が軍事利用で世界の秩序を維持できなくなるという状況も予想される。平和な時代と混乱の時代は交互にやってくるものだ。混乱の時代の期間を短くし、混乱の程度をいかに少なくするかは全世界の叡智を結集して研究されるべきだけど、それぞれの国の政治家の思惑に左右される可能性が高い。民衆もマスメディアの情報に影響を受ける可能性が高い。全世界の市民がそれぞれ何を成すべきかを考えて行動することが求められる。今後の100年を考える上で、最大の課題はAIや最新小型兵器の軍事利用の抑制スキームの整備かもしれない。

以上

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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