コメンテイター顔負けの真っ当で鋭い発言をする小浜桃奈の今後の活躍が楽しみだ。

はじめに

TickTockを流し見していたら、サンデージャポンに出演している現役女子高生がコロナ禍における小池都知事と政府対策分科会尾身会長のコメントが食い違っていることに対して発言を求められ、率直な語り口で冷静な発言を堂々と展開していて、出演者が皆驚いている動画が目に止まった。それが小浜桃奈さんだった。

小浜桃奈

小浜桃奈さんは、2003年4月2日生まれの18才。現役の女子高生であり、プラチナムプロダクションに所属し、ファッションモデルやタレント、EMMARの五代目編集長をこなす、注目の女の子だ。コメントを求められた小浜は、「日本のワクチン接種率が約78%、8割の方がコロナに感染しても重症化しにくい状況下で生きるために外に出て働く手段をとる方がいてもおかしくはないのであのようにステイホームは必要はないという方がいてもおかしくはないと思ったんですけど」とまずは現在の日本や国民の実情を女子高生の素直な目線で捉えた上で、「今日本は情報化社会になっていまして、街中にあふれているウイルスに怖がる前に身の回りの情報としっかりと向き合って何が正しくて何が必要なのか見極める力を一人ひとり身につける必要があるんじゃないかと思います」と発言した。本当にその通りだ。個人的には、マスコミは偏向報道をするのではなく、対立する意見の両方を報道し、判断は視聴者に求めるべきだと思っているので、女子高生のしっかりとした発言に正直驚いた。

(出典:サンデージャポン

第5代EMMARY編集長

EMMARYは、アルバイト求人情報サービスanと、日本最大級のJKチームシンデレラのコラボにより2015年6月に誕生したJKによるJKのためのWEBマガジンだ。初代の編集長が藤田ニコルだ。2代目が越智ゆらの、3代目が久間田琳加、4代目が鶴嶋乃愛、そして五代目が小浜桃奈だ。普通の高校生活では体験出来ない有名人へのインタビューやイベントの取材など特別な経験が出来る人気のWEBマガジンだ。小浜桃奈は幼稚園から高校まで一貫の女子校を中学で卒業し、独自に受験して共学の高校に入学した16歳の時にプラチナムプロダクションに所属し、その年(2019年)に「今日、好きになりました。」の第24弾に出演し、翌年(2020年)6月にはEMMARYの編集長見習いに就任し、2020年11月からは正式に編集長に就任した。はまり役かもしれない。

プラチナムプロダクション

小浜桃奈が所属するのはプラチナムプロダクションだ。若槻千夏・東原亜希・岩佐真悠子・木下優樹菜・袴田吉彦・KABAなどのタレントを擁する芸能事務所だ。2000年12月に設立し、最初のタレントが岩槻千夏だ。グループには、YouTubeクレエイターなどが所属するプラチナム・パスポートや、アイドルやアーティストが所属するプラチナムピクセルがある。下の写真は多分、最近の頃の写真だ。16歳から20歳までの女子の変化の度合いは驚くばかりだ。

(出典:インスタグラム

今日、好きになりました。

小浜桃奈の実質的なデビューは、ロート製薬が提供する「今日、好きになりました。」だ。AMEBA TVで、毎週月曜日の22時から23時に放送している。2017年10月16日に第一弾の放送を開始した。小浜桃奈が出演しているのは「今日、好きになりました。」の冬休み編の本編#1「追うより追われる方が、幸せなのかな?」から#6「【最終回】やっぱり、本当に、大好き。」だ。高校生の男の子と女の子がそれぞれ4-5人が2泊3日の恋の修学旅行だ。10代の淡い恋心がキュンッキュンする。その中でも小浜桃奈はダントツに可愛い。自分が10代の学生時代に付き合った女子大生の女の子との恋を思い出す。下の写真は、2020年2月19日に投稿されたYouTubeからの映像だけど、31万人以上のファンがついている。YouTubeでもダイジェスト版を観れるけど、全部見たかったのでAmebaTVにも登録して何度も見てしまった。想いを言葉に出して、行動することの大切さを再認識した。

(出典:YouTube

まとめ

久しぶりのアイドルネタだ。小浜桃奈のどこが魅力かと言えばやはりギャップだろう。可愛いルックスと鋭いコメントのギャップ。ハスキーで低音の声と可愛い仕草のギャップ。9歳から空手に熱中していて全日本の強化選手にも選ばれたという。現在の活動は、今後、テレビでの露出度が増えてくるのが楽しみだ。

以上

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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