TOEFLに挑戦。初戦は悲惨。今後、弱点に対する対策で強化できるか。

TOEFLの初受験は苦い経験になりそうだ。課題は語彙力とヒアリング力と記憶力だ。これに対する改善策は、5-6分のTEDエデュケーションの動画を繰り返し、聞いて理解できないことを徹底的に深掘りして自分のものにする。これを繰り返すことでアカデミックな知識の幅を広げ流と共に、試験対策とする。まずはこの戦略かなあ。

TOEFLの無料模擬試験にチャレンジ:難易度が高い。時間不足。英語脳の不足を痛感。

これまでTOEICは受験したことあるけど、TOEFLの方が難易度が高いような気がする。読む力、聞く力に加えて、話す力や書く力まで総合的に評価する。題材を示されてそれを1分程度にまとめて話すには、論点の構成力が必要だし、与えられた主題を読み取り、話される内容を聞き取る力を統合する必要がある。これは大変だ。

日本人の起源:相撲は日本、モンゴル以外に、トルコやウズベキスタン、インドでも根付いていた。

日本の相撲は神事だ。モンゴルの相撲も宗教色があるが、西アジアのトルコやウズベキスタン、アフガニスタン、インドなどにも相撲文化が根付いているのはびっくり。相撲のルールは国それぞれで異なるが、人と人がぶつかり合って強さを競うのは本能的なものかもしれない。相撲だけでなく、文化や言語などでも共通性があると興味深い。

香りは大脳新皮質を経由せず大脳辺縁系に直接作用し、心身に作用する。

香りは不思議だ。良い匂いと嫌な匂いを嗅ぎ分ける。嫌な匂いは臭いけど、良い匂いは香るという。感情とも直結する不思議な五感だ。植物に五感はないが、香りは発する。臭覚の仕組みも独特だ。松果体の存在も少し神秘的な感じがする。香りのメカニズムが完全に解明できれば遠隔で伝達することも可能になるかもしれない。

TOEFL対策:TANZAMと単語帳アプリに加えて鉄緑会の壁鉄を活用して語彙力を高めるぞ。

TOEFLの受験を2月12日に予定している。初めての受験になる。まずは語彙力を高め、受験後に読書聞話のそれぞれのテクニックの勉強により加点を目指すという戦略だ。ただ、3800語をマスターするのはかなり厳しい。機械的な勉強では記憶が定着しない。派生語や同義語、反対語、語源などの連関を含めて学習することで成果を上げたい。

SNSの課題について2018年当時の投稿を振り返る。あなたは見る派?見て派?

SNSの変化は激しい。TickTockは2017年9月にリリースされ、今やYouTubeの利用時間を上回るほど人気な動画サイトだ。両方に投稿している人やうまく連携させている人もいる。社会主義の中国の企業が提供するTickTockより、自由主義の米国の企業が提供するYouTubeの方が報道規制が厳しいのも皮肉だ。

天敵からの生き残りと子孫繁栄が感情の役割という説は面白い。

ヒトは理性と感情の両輪で生きている。内から湧き出る感情の処理に困ることもあるけど、感情にも大切な役割があると思えば愛しくなる。これからは、理性的なロボットに加えて、情動的なロボットの両方が求められる気がする。あざといロボットや価値観を設定したロボットはできても、意思や心をロボットの実現はまだまだ先のことだろう。

読書メモ:気持ちや感情や行動は全て生き残るために設計された遺伝子の結果か。

物質的な肉体からなぜ精神的に気持ちや感情や意思が生じるのかを不思議に感じて関連図書を読み漁った。最も興味深いと感じたのは全ては遺伝子が生存し続けるために設計したものという主張だった。そうかもしれないけどでは遺伝子はどこからどのように生まれたのかという疑問が生じる。まだまだ知的探索の旅は続く。

ゴルフスウィングを分解したら動作の順番とタメが重要な理由が周期の違いだった。

最近側屈動作を基本にしたスウィングを練習している。スウィングの安定性が向上し、飛距離が伸び、精度が高まるような気がしている。成果はこれからだけど、理系の癖で、動作を分解し、分析してみた。プロのコーチも賛同されたが、この動作を教えるのが難しいと指摘されていた。あと、個人的に期待しているのはパターとアプローチの改善だ。

防災(その2):熊本地震からの復興、住民が撮影したありがとうの動画が感激的すぎる。

昨日に続いて熊本大学の田中准教授の講演を聞いて感じたことの投稿の後半だ。熊本市に隣接する益城町の中学生が中心になって動画を撮影した。テーマはありがとうだ。地域の人々の笑顔は、悲しみや苦しみを乗り越えた強さと明るさがある。今の日本に大事なことが満載だと思う。非日常の防災と、日常のまちづくりは表裏一体だと感じた。