防災(その1):まちづくりと復興を支えるのは住民の郷土愛か。

本日は、日本技術士会のCPD講演会を拝聴した。久しぶりの対面で興味深い内容だったので、投稿することにしたけど、1回では収まりきらないので、今日と明日に分けて投稿したい。自分自身は通信の専門家なので、東日本大震災の時には携帯電話システムの復旧や法人利用者への対応に忙殺したが、貴重な経験も数多かった。次回を乞うご期待。

TOEFLの学習状況:TANZAMは記憶の定着機能が秀逸で単語帳はチェック機能が秀逸だ。

2023年4月にはまた学生に戻りたいと思っている。某大学の大学院の入学試験にはTOEFLが必須となっている。合格基準が明記されていないけど、恥ずかしくないレベルには高めておきたい。100点越えが実現すれば海外留学も視野に入ってくる。再雇用も2022年度で終了となるので、その後の活動が楽しみしかない。

ジャーナリズムの苦悩は人間としての倫理との葛藤。新聞各社の苦悩は収益との葛藤。

新聞業界の苦悩は以前も投稿した。今回はその中で活躍するジャーナリストの苦悩について思いを馳せてみた。職業人と市民と人間としての倫理が対立するときの苦悩は国内外を問わず一緒だった。そして、ジャーナリストが生き残る方法は「良い記事」を書くことに尽きると思う。しっかりとファクトチェックをした記事を書いて欲しい。

安全安心を守るには過去事例に学び、根本的な対策と構造的な改善と周知徹底が重要だ。

安全と安心を守るにはどうすれば良いのだろう。やはり過去の事例から課題を抽出して、傾向と対策を取ることだろう。個々の作業員の不注意による事故もあれば、企業の体質的な事故もある。それぞれに対して何が問題だったのか。何が原因だったのか。どのように対策すべきかを繰り返し議論することが重要だと思う。事故を風化させてはいけない。

AIの機能を強化し、結論に至った理由を説明できるXAI(ザイ)に期待が高まる。

現在のAIは深層学習などで大量のデータから答えを出すことは得意だけどその理由を説明できない。開発が進められているXAI(ザイ)は結論に至った理由を説明できる機能が強化されている。最終的な結論に責任を持つのは人間はなぜその結論としたのかを説明することが求められる。そんな高度な意思決定を支援するXAIの機能は不可欠だ。

コメンテイター顔負けの真っ当で鋭い発言をする小浜桃奈の今後の活躍が楽しみだ。

TicTockを見ていて小浜桃奈という18歳の女子高生がプロ顔負けのコメントを堂々と展開している姿にびっくりした。校則の厳しい一貫校のルートを蹴飛ばし、共学の高校に飛び出したのが契機となったようだ。YouTubeやインスタグラムでも積極的に展開している。可愛いだけではなく、地頭も良さそうだし、話し方もしっかりしている。

火災は減少傾向だが課題も多い。自動運転による救急車両やアップルカーは実現するか。

最近、ニュースで火災を耳にすることが多い。しかし、火災が最も多いのは3月の春だった。乾燥と強風が天敵だ。これに対応するには、早期検出、早期消化、そして、早期救出だ。自動運転による救急車両や消防機能のロボット化なども興味深いアイデアだけど、本当に大事なのはお年寄りに人手もしくはロボットなどが寄り添うことだと思う。