MBA名授業:Rを使いこなす基礎練習(クラスター分析)

データ分析ツールといえば、PhythonとRが有名だ。今回は、MBAの授業で習ったRをベースに、クラスター分析についてまとめた。個人的には、データを似たもので集めて整理するデンドログラム分析が好きだ。難しい処理もRを使えば簡単に答えが出る。最近はExcelでもできるようだけど覚えておいて損はしないだろう。

強い笑顔でマザーハウスの理念を共有すれば将来は期待しかない。新商品は本当に可愛い。

マザーハウスは元気だ。コロナ禍の困難な時期にも世界中の社員と理念を共有してマザーハウスの企業力はもう一段昇華したように感じる。短期的には課題も多いが、中長期的には期待しかない。可愛いだけではなく、素敵なだけではなく、機能的だけではない作品がいっぱいだ。あなたも使い始めたらファンになると思います。

脳型情報処理機械論#4-2:複雑系カオス脳理論、4つの論点を考える(前半)。

脳の処理をカオスな複雑系と捉えて、その仕組みを分析し、数式モデルで分析することが津田教授の狙いだ。ここでは数式モデルはあえて言及しなかったが、各キーワードの意味をできるだけ掘り下げるようにした。しかし、これでもまだまだ説明不足な点が多いし、説明が不適切な部分も多いかもしれない。筆者の不学無知に免じてご容赦願いたい。

日本技術士会環境工学部会に参加:ゼロ・エネルギービル(ZEB)を考える。

ゼロ・エネルギービル(ZEB)に関する講演会を拝聴した。50%以上削減しないとZEBとは呼べないし、75%以上削減したらニアリーZEBと呼ぶようだ。創エネ>消費エネルギーが理想だけど、それに向けては快適さを維持しながら無駄を無くし、知恵を発揮させる。水の循環も同様だ。先進事例は興味深かった。

技術士の筆記試験でも口頭試験でも、抽象化と具体化を繰り返すと理解が深まる。

具体化と抽象化は対極だけど補完し合う。物事を説明する時には、次元をあげたり、下げたりすると面白区なる。抽象度の高いコンセプトを述べて、その後具体化された内容を例示する。その課題を抽象化して、その具体的な対策を示す。そんな方法だと説明に引き込まれるし、分かりやすいのではないだろうか。