香りは大脳新皮質を経由せず大脳辺縁系に直接作用し、心身に作用する。
香りは不思議だ。良い匂いと嫌な匂いを嗅ぎ分ける。嫌な匂いは臭いけど、良い匂いは香るという。感情とも直結する不思議な五感だ。植物に五感はないが、香りは発する。臭覚の仕組みも独特だ。松果体の存在も少し神秘的な感じがする。香りのメカニズムが完全に解明できれば遠隔で伝達することも可能になるかもしれない。
香りは不思議だ。良い匂いと嫌な匂いを嗅ぎ分ける。嫌な匂いは臭いけど、良い匂いは香るという。感情とも直結する不思議な五感だ。植物に五感はないが、香りは発する。臭覚の仕組みも独特だ。松果体の存在も少し神秘的な感じがする。香りのメカニズムが完全に解明できれば遠隔で伝達することも可能になるかもしれない。
ヒトは理性と感情の両輪で生きている。内から湧き出る感情の処理に困ることもあるけど、感情にも大切な役割があると思えば愛しくなる。これからは、理性的なロボットに加えて、情動的なロボットの両方が求められる気がする。あざといロボットや価値観を設定したロボットはできても、意思や心をロボットの実現はまだまだ先のことだろう。
物質的な肉体からなぜ精神的に気持ちや感情や意思が生じるのかを不思議に感じて関連図書を読み漁った。最も興味深いと感じたのは全ては遺伝子が生存し続けるために設計したものという主張だった。そうかもしれないけどでは遺伝子はどこからどのように生まれたのかという疑問が生じる。まだまだ知的探索の旅は続く。
2023年4月にはまた学生に戻りたいと思っている。某大学の大学院の入学試験にはTOEFLが必須となっている。合格基準が明記されていないけど、恥ずかしくないレベルには高めておきたい。100点越えが実現すれば海外留学も視野に入ってくる。再雇用も2022年度で終了となるので、その後の活動が楽しみしかない。
ゆる体操の提唱者である著者の高岡さんは武道にも学問にも通じる文武両道の人だ。身体の構造を理解し、正しい動きをするには、筋肉ではなく骨格で立ち、必要な時に必要なだけ筋肉を使うことで高いパフォーマンスを発揮することができるように理解した。
著者の久田さんは学者ではないので、厳密性や正確性は期待できないがストーリー展開が大胆だ。脳の話から古代の話にワープする。ただ、これらがバラバラでもなく、それなりにリンクしている。まさに右脳と左脳をダイナミックに活用しながらこの図書を書き下した感じすらある。まだお元気ならお話を伺いたいぐらいだ。
松果体は不思議な器官だ。脳の奥深くで大脳、中脳、小脳、脊髄との接する位置関係にあり、左右に分化せずメロトニンを分泌する器官だ。子供の頃は大きく思春期になると小さくなるという。ちょっとロマンや神秘の可能性を感じるのは自分だけだろうか。
父方の叔父さんに続いて母方の叔父さんが亡くなった。102歳なので大往生と言っていいだろう。90歳を越えても農家を現役で楽しんでいた。さすがに耳は遠くなっていたけど、数年前にお会いした時は元気だった。仲良しだった叔母さんが亡くなったのが2年ほど前。天国でも仲良し夫婦だろう。衷心より追悼の意を捧げます。
大学院への入学を目標として、まずはTOEFLで80点を目指そう。2月に受験予定だけど、多分、現状は60点ぐらいだろう。今後、スマホのアプリなどを有効活用して、語彙力、読解力、聴く力をそれぞれ高める必要がある。その上で、話すコツ、書くコツをマスターしてさらなる高得点を目指したい。
魅力的な講座も多いので、2021年度に続いて2022年度も大学院の科目履修生を継続する予定だ。問題は2023年度をどうするかだ。科目履修生の継続は2022年度までなので、正式に大学生もしくは大学院生になることを考える必要があるがTOEFL試験がある。合否判定基準が不明だが、恥ずかしくないレベルを求められるだろう。