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シュメール人

弥生人は縄文人の末裔であり、さまざまな世界を見て、理想郷を作ろうとしたのが日本ではないか。

シラス統治という概念に辿り着くまでにさまざまな挫折や紆余曲折があったのではないか。大災害や大洪水から逃れて理想郷を作ったつもりのシュメール文明も古代イスラエルも対抗政略に勝てずに敗走した。そんな戦いのない平和な国を作ろうしたのが建国の想いだったのではないだろうかと思う。なお、ここで書いていることはまだ壮大な仮説である。

縄文人がシュメール人で十支族の末裔が日本に戻ったのか。言語は左脳と右脳の機能分化によるものか。

もやもやしている仮説が2つ。一つはシュメール文明の謎だ。もしかすると縄文人が鬼界カルデラの大噴火の時に西に逃げた集団がシュメール人で、その末裔がイスラエルの十支族となり、故郷である日本に向かったのではないか。もう一つは右脳と左脳の機能分化が言語を生んだのではないか。まだまだ仮説だけど、ライフワークとして検証したい。

縄文時代の人口減少の原因は寒冷化か感染症か大噴火か。逞しく生き残るのが日本人のDNAだ。

太古の歴史から人口推移を見ると、縄文時代の後期に26万人から7.6万人に激減している。この理由を調べていたら、鬼界カルデラがあり、縄文人が生き残りをかけて各地に逃避した様子が感じられた。ヨーロッパには縄文土器と瓜二つの縄目文土器があるが、これの出自が不明だし、シュメール人の出自も不明だ。何か繋がっている気がする。

レモンはシトロンと他の柑橘類との交配種だ。交配したのがシュメール人かを含めて謎が多い。

多くの日本人に愛されているレモンは、シトロンを中心に複数の柑橘系の配合種である。シトロンの原産はインド北部やヒマラヤ山麓のようだ。シトロンの栽培をシュメール人が行なったようだ。シトロンはそのまま食べるにはかなり酸っぱい。ビタミンCなどの栄養素が豊富なため、他の柑橘類と交配させてレモンが誕生したのは素晴らしい知恵だ。

日本人の起源:海退や海進、鬼界カルデラ大噴火を生き残った逞しい縄文人

氷河期に海面が100m下がり、縄文時代の温暖化期に100m上昇した。7,300年前には鬼界カルデラが大噴火して西日本を中心に日本列島は壊滅的に被害を受けた。この危機的な困難を乗り越えて生き残った縄文人は逞しいと思う。縄文時代からは人と人が争う武器が出ないというが、自然との戦いが熾烈なことがその背景にあったのだろう。

わさび(その2)、山わさびと水わさびの特徴と起源を紐解くとギリシャ・ローマ時代に遡る。日本人の起源との関係も気になる。

わさびの2回目は種類と起源だ。本わさびは日本固有だけど、その源流は山わさびだろう。山わさびの起源はローマやギリシャ時代の薬草の時代に遡る。寒冷地にも強く、ロシアやアジア南西部が原産と聞くと、日本人の起源や祖先が気になる。シュメール人との関係も気になる。ミステリーは深まるばかりだ。

カタカムナは神秘の謎を開く鍵だろうか。シュメール人との関係はまだ見えない。

カタカムナは1949年に楢崎皐月が発見した記号だ。公式な学会で認められたものではない。しかし、どうも気になる。カタカムナウタヒは80首で構成されている。日本の短歌の原点のようなリズム感と美しさがある。また、その記載が渦巻き状といいうのもユニークだ。解釈は諸説あるが、日本や日本人、日本語の起源にはロマンが満ちている。

五輪アスリートの活躍に感動した。彼らを鼓舞するのは利他の心とやり抜く心。仲間を助け合うのは人類の本能かもしれない。

ホモサピエンスが生き残ったのは仲間を助け集団で活躍することができたからだ。シュメール人の謎は興味深いが、それよりも「利他の心」や「やり抜く心」の必要性と重要性を東京五輪2020の参加選手から学べた。心理療養としてのロゴセラピーも興味深い。反省除去や逆説志向はぜひ実践して活用したい。