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2021年8月30日

美容医療の成長余地は大きいが質の向上と信頼確保、正しい情報開示が課題だろう。

日本人は美容医療に抵抗感があったのは昔のことだ。10代の女性122人に調査すると全員が賛成だった。最近は男性の患者も普通だ。現在は、美容外科が中心だけど、今後は美容皮膚や再生医療、美容内科などの分野での成長が期待される。外見だけではなく、内面も健康で美しくというのは高齢化に向けての健康寿命の増大にも合致する。