脳型情報処理機械論#11-3:クオリアの深掘りにトライ。
講義を受けるまで全く聞いたことのなかったキーワードが、IITとクオリアだ。大泉准教授の講義に先立って予習した時もこの2つがキーワードと予想して、その通りだった。講義も聞いた。復習もした。でも、まだよく分からないというか腹落ちした感じがない。これはどういうことなのだろうか。
講義を受けるまで全く聞いたことのなかったキーワードが、IITとクオリアだ。大泉准教授の講義に先立って予習した時もこの2つがキーワードと予想して、その通りだった。講義も聞いた。復習もした。でも、まだよく分からないというか腹落ちした感じがない。これはどういうことなのだろうか。
虹🌈は不思議なクオリアだと思う。同じ虹を見ていてもそれがどのように意識するかは、物理的な現象だけではなくて文化や国民性にも左右される。定義されていない色は認識されないというのも面白いと思う。NIZIUも年末から急に露出が増えて嬉しい(^^)
脳型情報処理機械論の第11回講義を受けた。ポイントはIITとクオリアだった。今回はそのうちのIITについての理解を深めるべく紐解くとともに、その対抗理論ともいうべきGWTやHOT、予測符号化についても概観した。次回は、クオリアについて深掘りしたいと思う。
気持ちや感情や心、魂とは?などを考えていて、ソマチットを思い出した。生物の肉体に共生し、感情を理解する謎の生命体のようだ。穏やかな気持ちだと細胞も健康だけど、逆だと大変。現代人はストレスから心身の健康を害する人も多いけど、体内のソマチットとやさしい気持ちでともに生を楽しむぐらいの余裕があった方が良いのかもしれない。
自動運転の技術革新は待ったなしだ。同時に自動運転車を受け入れて、活用できるような社会インフラの整備が重要だ。その意味では都市計画とのセットで考える必要があると思う。2050年にどのようなモビリティを実現する社会になっているのかを考えることは夢がある。信号機も街路灯ももっとスマートになれるだろう。
今回の脳型情報処理機械論の講義は東京大学総合文化研究科の大泉准教授だ。意識と脳をつなぐ数理を探究するのがテーマだ。IITやクオリアがキーワードになるかと予想するがどうだろう。禅問答のような東洋的なアプローチとの対極になるのか、それとも東洋的な思想も取り入れるのか。前者のような気がするがどうだろう。
前回に続いてヤマトホールディングスの山内会長へのプレゼンや講演の内容を自分なりの理解で投稿した。自動化を進める一方で、その対局である思いやりや人と人のふれあいを大事にするという両方を同時に行う必要があるという点が特に共感した。本当にそうだと思う。
12月13日にヤマトホールディングスの山内会長にMBAの学生がプレゼンをして、会長からの講演を拝聴した。今回は、まず宅配業界を概観したが、大事なことはブレない理念とニーズに合わせて常に改善するサービス。大事なことは理念を全社員で共有することだ。その理念に米倉教授は涙していた。
2022年は再雇用最後の年だ。技術士事務所はすでに立ち上げたので、本格的な活動に向けての準備期間と言える。社内での活動と社外での活動の両方に力点を置いて無理のない範疇で活動を継続して、自力を高めたい。
2022年は区切りの年だ。2023年度からの再出発に向けての準備期間と言える。そういえば、3月に始めたこのホームページも連続投稿日数を更新し続けている。1年間365日を通じて投稿することができればこれはこれで一つのチャレンジと言えるだろう。小さなチャレンジを日々積み重ねて充実した1年としたいと思う。