月刊「技術士」2021年11月号、私の小論文が掲載されました。

はじめに

これまで論文と呼ばれるものはいくつか書いてきた。最初の論文は学生時代の卒業論文で、「印影パータンの自動照合」だ。残念ながらネットのない時代なので、残っていない。企業に就職した後にも2年間の研修期間に配属になり、そこでも東京大学の秋山教授(故)に師事して、「通信・放送統合網に関するコスト最適化」についてまとめた。コストパラメータを入れて、数式で最適解を求まった時には正直びっくりした。その後、放送大学でも論文をまとめたが、特に指導もなく、まとまりのないものだった。そして、2019年から2020年にかけて法政大学大学院にて藤村教授に師事して、「技術士の社外活動が企業の技術力を高める」という内容でまとめた。その内容を日本技術士会の活性化委員会に説明したところ、発表の機会を頂くと共に月刊「技術士」への投稿を勧められた。

日本技術士会活性化委員会

日本技術士会には19の専門部会と、7つの常設委員と、次のような8つの委員会があり、その一つが技術士活性化委員会だ。
・CPD支援委員会
・修習技術者支援委員会
・青年技術士交流委員会
技術士活性化委員会
・防災支援委員会
・科学技術振興支援委員会
・日韓技術士交流委員会
・海外活動支援委員会

月刊「技術士への投稿」

技術士活性化委員会に最初に打診したのは2020年10月だった。日本技術士会の担当の方からすぐに返信があり、2021年10月の論文掲載の方向で決まった。具体的な内容は2021年5月に提出して、何度か推敲をするうちに掲載時期が1ヶ月遅れの2021年11月号となった。推敲も落ち着いたと思ったら9月末にまとめてコメントが寄せられた。どうも、仮の冊子を出版して、担当の委員が一冊を通じて査読されるようだ。それらの指摘に答えたり、原稿を修正したりして、10月8日には確定した。その後、印刷が回り、11月号は10月末に会員に郵送された。

今後の対応

月刊技術士の内容については、巻末の参考にリンクを貼っておいたので関心のある方は見れるようにしておきたい。日本技術士会が頑張って編集した雑誌なので、もっと広く閲覧するようにした方がいいと思うが、そこは議論が必要なのかもしれない。冊子を息子に見せるとしっかりと読んで内容を理解していた。義理の母親は最後のところの、「技術士はドラえもんのような存在」が気に入って頂いたようだ。多くの技術士が社会の課題の解決に貢献し、国民も技術士も社会もハッピーになるような「三方に善」を実現するにはどうすればよいのだろうか。

まとめ

今回は、2年間のMBAの成果を濃縮したものを月刊「技術士」に4ページの小論文として掲載したことを報告した。この小論文は、技術士や中小企業診断士などの専門家を含めて500名以上の方の協力によるアンケートと17名の専門家とのZOOMヒアリング、さらに6社の企業の人事担当とのZOOMヒアリングがベースになっている。ご協力頂いた方々に心から感謝申し上げたい。ありがとうございました。

以上

最後まで読んで頂きありがとうございます。

参考:月間「技術士」2021年11月号

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