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2022年2月

TOEFL対策:TANZAMと単語帳アプリに加えて鉄緑会の壁鉄を活用して語彙力を高めるぞ。

TOEFLの受験を2月12日に予定している。初めての受験になる。まずは語彙力を高め、受験後に読書聞話のそれぞれのテクニックの勉強により加点を目指すという戦略だ。ただ、3800語をマスターするのはかなり厳しい。機械的な勉強では記憶が定着しない。派生語や同義語、反対語、語源などの連関を含めて学習することで成果を上げたい。

SNSの課題について2018年当時の投稿を振り返る。あなたは見る派?見て派?

SNSの変化は激しい。TickTockは2017年9月にリリースされ、今やYouTubeの利用時間を上回るほど人気な動画サイトだ。両方に投稿している人やうまく連携させている人もいる。社会主義の中国の企業が提供するTickTockより、自由主義の米国の企業が提供するYouTubeの方が報道規制が厳しいのも皮肉だ。

天敵からの生き残りと子孫繁栄が感情の役割という説は面白い。

ヒトは理性と感情の両輪で生きている。内から湧き出る感情の処理に困ることもあるけど、感情にも大切な役割があると思えば愛しくなる。これからは、理性的なロボットに加えて、情動的なロボットの両方が求められる気がする。あざといロボットや価値観を設定したロボットはできても、意思や心をロボットの実現はまだまだ先のことだろう。

読書メモ:気持ちや感情や行動は全て生き残るために設計された遺伝子の結果か。

物質的な肉体からなぜ精神的に気持ちや感情や意思が生じるのかを不思議に感じて関連図書を読み漁った。最も興味深いと感じたのは全ては遺伝子が生存し続けるために設計したものという主張だった。そうかもしれないけどでは遺伝子はどこからどのように生まれたのかという疑問が生じる。まだまだ知的探索の旅は続く。

ゴルフスウィングを分解したら動作の順番とタメが重要な理由が周期の違いだった。

最近側屈動作を基本にしたスウィングを練習している。スウィングの安定性が向上し、飛距離が伸び、精度が高まるような気がしている。成果はこれからだけど、理系の癖で、動作を分解し、分析してみた。プロのコーチも賛同されたが、この動作を教えるのが難しいと指摘されていた。あと、個人的に期待しているのはパターとアプローチの改善だ。

防災(その2):熊本地震からの復興、住民が撮影したありがとうの動画が感激的すぎる。

昨日に続いて熊本大学の田中准教授の講演を聞いて感じたことの投稿の後半だ。熊本市に隣接する益城町の中学生が中心になって動画を撮影した。テーマはありがとうだ。地域の人々の笑顔は、悲しみや苦しみを乗り越えた強さと明るさがある。今の日本に大事なことが満載だと思う。非日常の防災と、日常のまちづくりは表裏一体だと感じた。

防災(その1):まちづくりと復興を支えるのは住民の郷土愛か。

本日は、日本技術士会のCPD講演会を拝聴した。久しぶりの対面で興味深い内容だったので、投稿することにしたけど、1回では収まりきらないので、今日と明日に分けて投稿したい。自分自身は通信の専門家なので、東日本大震災の時には携帯電話システムの復旧や法人利用者への対応に忙殺したが、貴重な経験も数多かった。次回を乞うご期待。

TOEFLの学習状況:TANZAMは記憶の定着機能が秀逸で単語帳はチェック機能が秀逸だ。

2023年4月にはまた学生に戻りたいと思っている。某大学の大学院の入学試験にはTOEFLが必須となっている。合格基準が明記されていないけど、恥ずかしくないレベルには高めておきたい。100点越えが実現すれば海外留学も視野に入ってくる。再雇用も2022年度で終了となるので、その後の活動が楽しみしかない。