ソーラその1:太陽光発電の現状と傾向、メガソーラは環境破壊と大規模人災の誘因になりかねない。

はじめに エネルギー問題については、これまでも何度か投稿してきた。CO2を排出する火力発電やリスクの大きな原子力発電の利用を抑えながら需要に対応するのは簡単ではないが、その対策の一つが太陽光発電の活用だ。そんな太陽光発電をキーワードとして2回連続で投稿することにした。まずその1は、太陽光発電の現状と傾向だ。そして、明日はその2としてプロブスカイト太陽電池の可能性について解説したい。 その1:太陽光 […]

83kgから75kgへのダイエットに成功。目標は72kgなので挑戦は続く。

今年の3月に83kg超となり、緩やかなダイエットを決意。半年かけて75kgを切るレベルまで達成。目標は72kgなので、もう少し頑張るつもり。やっていることは腹八分目と適度な運動。あまり無理せず緩やかにやると突然ご褒美のように体重が落ちることを経験。身体の調子と会話しながら健康を目指したい。

コロナ禍に対する4つの懸念と3つの希望、世の中の変化に柔軟に適応したい。

4つの懸念は、4-5月の死亡者数が急増したこと、SNSの表現規制が妙に厳しくなったこと、感染症指定変更を含めた体制論の検討が進まないこと、経済的な影響が慢性化していることだ。3つの希望は、ウイルス弱毒化の可能性と変化に適応する逞しい子どもたち、そして同様に変化に追随する老舗企業だ。日本の底力を今こそ発揮したい。

コンテンツから考える動画配信サービス:アマゾンプライムが一歩も二歩もリード。

動画配信サービスでは、アマゾンプライムビデオが最も利用されている。コンテンツビジネスは、限界費用が限りなく少ない。このため利用者を多く取ったドミナントがさらに成長する傾向にある。日本のアニメは非常に競争力がある有望なコンテンツだ。この資源を有効に活用して市場を広げることができるだろうか。関係者の待遇改善も必要だ。

インフラから考える動画配信サービス:放送専用のインフラ拡充は効率的ではない。

NHKの番組をスマホやPCで視聴することができるNHKプラスは今後さらなる拡充が期待される。民放も同様のサービスを提供しているし、TVerやNetfliなどの配信サービスの利用も広がっている。インフラとコンテンツを切り離すことで、魅力的な映像サービスを廉価に効率的に配信することが可能になると考える。

美容医療の成長余地は大きいが質の向上と信頼確保、正しい情報開示が課題だろう。

日本人は美容医療に抵抗感があったのは昔のことだ。10代の女性122人に調査すると全員が賛成だった。最近は男性の患者も普通だ。現在は、美容外科が中心だけど、今後は美容皮膚や再生医療、美容内科などの分野での成長が期待される。外見だけではなく、内面も健康で美しくというのは高齢化に向けての健康寿命の増大にも合致する。

スマホ利用の若年化とスマホネイティブと言う2つの波に翻弄されながらもスマホ利用を客観視する4コマ漫画はすごいと思う。

スマホ利用開始年齢の若年かという波と、乳幼児からスマホを使いこなすスマホネイティブの波と言う2つの波に翻弄されながら、自分たちの現状や課題を客観視する4コマ漫画を書き表せる中学生はすごいと思う。作文では書ききれないストーリーを巧みに4コマ漫画で描き切っている。都内の公立の中学生だけど、これを指導した国語の先生も偉い。

東京タワーの建設では鳶職を束ねた桐生五郎のような職人が活躍した。現在の職人の待遇改善には建設業界の多階層の是正が必要だ。

東京タワーを突貫工事で完成した立役者は全国から集められた優秀な鳶職だ。当時の大卒の初任給の数倍(4万円)の月収を得た。現在は技術向上と安全確保のため技能検定職種が整備されている。「とび」もその一つだ。3級、2級、1級とあり、経験を積みながらステップする仕組みだ。課題は年収を如何に上げて仕事の魅力を高めるかだ。

教育改革は永遠のテーマ。戦前の五修や四修のような飛び級や飛び入学を可能にできないものか。

日本では高校を卒業しなくても(高校中退)大学に入学する飛び入学が可能だ。戦前の日本では小学校や中学校での飛び級が可能だった。海外では才能を幼少期から発掘しようと「ギフテッド」認定して、育成に勤めている。科学オリンピックで活躍する前途有望な日本の子供たちが活き活きと、その才能を発揮できるような社会をぜひ目指したい。