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2021年7月14日

空飛ぶクルマが現実になるか。課題は多いがワクワク感も大きい。個人的には固定翼型に期待している。

空飛ぶクルマ(UAM)の開発が加速している。多くはドローン型だけど、固定翼型もある。例えば米Skyhawkが開発したHeavisideの1マイルあたりのエネルギー消費は電気自動車の半分未満という。UAMで移動する方が経済的なら、需要喚起に弾みがつくだろう。今後はインフラ整備や社会制度を含むエコシステムが課題だ。