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「シュメール」の検索結果32件

チーズの起源は偶然?必然?チーズは認知症や高血圧の抑制に効果ある。楽しく美味しく健康に。

チーズの起源は山羊や羊の家畜化と陶器が鍵だった。乳幼児の死亡低下の効果は大きかっただろう。チーズの発明者はわからないけど、様々なチーズに進化し、現在も高血圧や痴呆症の抑制に効果があるのはすごいと思う。ワインだけでなく、色々なお酒や食材と組み合わせて食事と健康と人生を楽しみたい。

櫛目文土器は日本の縄文土器と欧州の縄目文土器を結ぶミステリーのピースかもしれない。

櫛目文土器という言葉を初めて知った。調べるほどに縄文土器とそっくりだ。さらには、これが朝鮮だけでなく、シベリア、モンゴル、東欧、さらにはフィンランドまで続く。縄文土器とそっくりで欧州の古代に出現して消えた縄目文土器との関係も気になる。ミステリーは深まるばかりだ。

レモンはシトロンと他の柑橘類との交配種だ。交配したのがシュメール人かを含めて謎が多い。

多くの日本人に愛されているレモンは、シトロンを中心に複数の柑橘系の配合種である。シトロンの原産はインド北部やヒマラヤ山麓のようだ。シトロンの栽培をシュメール人が行なったようだ。シトロンはそのまま食べるにはかなり酸っぱい。ビタミンCなどの栄養素が豊富なため、他の柑橘類と交配させてレモンが誕生したのは素晴らしい知恵だ。

犬の起源:チベットや古代文明は犬を神聖視したが、ユダヤやイスラムでは不浄な生き物とした。

コロナ禍で新たに飼われた始た犬猫が増えている。心の触れ合いを求めているのだろうか。犬の歴史は人の歴史でもある。古代メソポタミアやギリシャ、古代エジプトでは犬は死を司る存在とし、ゾロアスター教では犬を神聖化した。しかし、ユダヤ教では犬を不浄の動物し、イスラム教では邪悪な生き物とした。シュメール人との関係はまだ見えない。

日本人の起源:土器から紐解く民族移動の可能性、縄文人とシュメール人の関係

昨日の投稿では、氷河期の海退や温暖化に伴う海進や鬼界カルデラの大噴火などを時系列に並べ、日本と東アジア、ヨーロッパの交流の流れを想像してみた。今回は、日本の縄文土器と非常によく似た縄目文土器がヨーロッパ各地から発掘されていることの紹介と、日本語とシュメール語との類似性などから縄文人とシュメール人の関係を考えてみたい。

日本人の起源:海退や海進、鬼界カルデラ大噴火を生き残った逞しい縄文人

氷河期に海面が100m下がり、縄文時代の温暖化期に100m上昇した。7,300年前には鬼界カルデラが大噴火して西日本を中心に日本列島は壊滅的に被害を受けた。この危機的な困難を乗り越えて生き残った縄文人は逞しいと思う。縄文時代からは人と人が争う武器が出ないというが、自然との戦いが熾烈なことがその背景にあったのだろう。

わさび(その2)、山わさびと水わさびの特徴と起源を紐解くとギリシャ・ローマ時代に遡る。日本人の起源との関係も気になる。

わさびの2回目は種類と起源だ。本わさびは日本固有だけど、その源流は山わさびだろう。山わさびの起源はローマやギリシャ時代の薬草の時代に遡る。寒冷地にも強く、ロシアやアジア南西部が原産と聞くと、日本人の起源や祖先が気になる。シュメール人との関係も気になる。ミステリーは深まるばかりだ。

カタカムナは神秘の謎を開く鍵だろうか。シュメール人との関係はまだ見えない。

カタカムナは1949年に楢崎皐月が発見した記号だ。公式な学会で認められたものではない。しかし、どうも気になる。カタカムナウタヒは80首で構成されている。日本の短歌の原点のようなリズム感と美しさがある。また、その記載が渦巻き状といいうのもユニークだ。解釈は諸説あるが、日本や日本人、日本語の起源にはロマンが満ちている。

五輪アスリートの活躍に感動した。彼らを鼓舞するのは利他の心とやり抜く心。仲間を助け合うのは人類の本能かもしれない。

ホモサピエンスが生き残ったのは仲間を助け集団で活躍することができたからだ。シュメール人の謎は興味深いが、それよりも「利他の心」や「やり抜く心」の必要性と重要性を東京五輪2020の参加選手から学べた。心理療養としてのロゴセラピーも興味深い。反省除去や逆説志向はぜひ実践して活用したい。