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「シュメール」の検索結果32件

読書シリーズ:忍者は忍道に通じる。正心を尊ぶのが日本の道の特徴。これはシラス統治だと思った。

セキュリティを調べていて忍者の巻物を知る。忍者を調べると日本のシラス統治に行き着いた。忍術も、正心がなければ盗賊と同じだ。武士道とも相通じる思想が忍道だった。これは個人的な妄想だけど、十支族、八仙、七福神などが一本の線でつながるような気がする。科学で証明するか、ストーリーをつなぐか。今後のライフワークの一つだ。

365日連続投稿記念:人気の「起源シリーズ」の投稿をレビューしてみた。

1年間の連続投稿をレビューすると人気投稿の一つが起源シリーズだった。縄文人、縄文土器、縄目文土器、シュメール人、カタカムナ、碓楔文字、ヤムナ文化、イスラエル語、日ユ同祖論、シラス統治・ウシハク統治、海進・海退、温暖化・寒冷化などがキーワードだ。ミステリーは魅力的だ。少しずつ調べたらいつか全貌が解明されるのだろうか。

TED視聴:美術館の起源はやはりシュメール。時代による変遷が興味深い。

美術館にはなぜかひかれる。ロンドンの大英博物館には行っけど、パリのルーブル美術館やNYの美術館にはまだまだ行けていない。バルト三国を訪問した時にはいつもまずは美術館を訪問してその国の文化を感じた。国内にも優れた美術館が多い。時間を作っていろいろな美術館を巡りたいと思った。

TED視聴:辞書の起源と言葉の起源。シュメール人と縄文人との関係も気になる。

今回は辞書についての動画を視聴した。英語は世界の共有語の存在となっていて、すでに100万語を超えているという。日本語の語彙も多いと思うけど、日本国語大辞典には50万項目が掲載されている。かつては辞書は必須だったけど、最近はネットでGoogleやWikiやDeepL、Gramary等が使えるので、格段に便利になった。

TED視聴:シュメール文明とアッカド帝国。謎は深まるばかりだ。

アッカド帝国を創設したサルゴン国王とその娘エンヘデュアンナの話だけど、個人的な関心ごとはシュメール文明の謎だ。1分が60秒、1時間が60分という時間の仕組みはシュメール人が発明したとされるが、本当か。なぜそのようにしたのだろう。縄文土器に類似した縄目文土器も気になる。謎は深まるばかりだ。

TED視聴:なぜ2月は28日なのか。太陰暦と太陽暦の歪み

世界には太陰暦と太陽暦がある。日本でも建国記念日が2月11日なのは旧暦の1月1日が2月11日のためだ。中国では旧正月を春節と祝う。ローマ帝国では紀元前46年にシーザーが太陰暦から太陽暦に変更した。そんな基礎知識があれば、なんとか動画を見ても理解が深まるだろう。

縄文時代の人口減少の原因は寒冷化か感染症か大噴火か。逞しく生き残るのが日本人のDNAだ。

太古の歴史から人口推移を見ると、縄文時代の後期に26万人から7.6万人に激減している。この理由を調べていたら、鬼界カルデラがあり、縄文人が生き残りをかけて各地に逃避した様子が感じられた。ヨーロッパには縄文土器と瓜二つの縄目文土器があるが、これの出自が不明だし、シュメール人の出自も不明だ。何か繋がっている気がする。

図書や論文を電子化して公開する機関リポジトリーは知の宝庫だと思う。

毎週土曜日は東京大学の総合図書館に通っている。興味のある図書が満載だ。今後期待されるのは図書や論文を電子化した機関リポジトリーだ。キーワードを入れると該当する論文や図書が出てくる。正直使い勝手やレスポンスは大学によって差があるが、これからはますます重要となる。専門家が頑張って研究した論文はまさに知の宝庫だと思う。

お箸の話その3:アイヌのパスイは日本の箸と同様に神と人をつなぐ役割を担っていた。

アイヌのパスイと日本語の箸は発音も近い。宗教的な役割を担う点でも共通している。縄文時代にも漆の棒状のものが発掘され、共通点を感じる。ただ、パスイは箸というよりも匙(さじ)の原型のようにも思う。その意味ではモンゴルのサバハに日本の箸との同根性を感じるのは自分だけだろうか。

縄文展では説明されない縄文人のミステリー、鬼界カルデラから逃避した縄文人はどこに向かったのか。

日曜夜のドラマ「日本沈没」を見ていると鬼界カルデラや縄文海進に襲われた当時を連想するのは自分だけだろうか。海抜が100mも上昇する恐怖は尋常ではない。日本は急峻な土地なので、全てが沈むわけではないが、中国の沿岸などは全面的に界面下に沈んだろう。高地に向かった典型はマチュピチュかもしれない。縄文時代はロマンの宝庫だ。