脳型情報処理機械論#4-1:複雑系カオス脳理論、事象を数式でモデル化。
脳の処理は複雑系だ。今回の講師である津田教授は脳の情報処理の仕組みを数式を用いて解き明かす複雑系カオス脳理論を専門とされている。具体的な論点は次回以降として、今回はまずは理解しておくべき基本知識について整理した。少しは頭の整理になっただろうか。
脳の処理は複雑系だ。今回の講師である津田教授は脳の情報処理の仕組みを数式を用いて解き明かす複雑系カオス脳理論を専門とされている。具体的な論点は次回以降として、今回はまずは理解しておくべき基本知識について整理した。少しは頭の整理になっただろうか。
幕張メッセで10月27日から29日まで開催されている5G/IoT通信展で気になった展示物や講演会で注目した最新技術についてまとめた。久しぶりの展示会だけど、人手がすごかった。ベンチャー企業などの熱気を感じ、日本の未来は明るいと感じた。
ゼロ・エネルギービル(ZEB)に関する講演会を拝聴した。50%以上削減しないとZEBとは呼べないし、75%以上削減したらニアリーZEBと呼ぶようだ。創エネ>消費エネルギーが理想だけど、それに向けては快適さを維持しながら無駄を無くし、知恵を発揮させる。水の循環も同様だ。先進事例は興味深かった。
具体化と抽象化は対極だけど補完し合う。物事を説明する時には、次元をあげたり、下げたりすると面白区なる。抽象度の高いコンセプトを述べて、その後具体化された内容を例示する。その課題を抽象化して、その具体的な対策を示す。そんな方法だと説明に引き込まれるし、分かりやすいのではないだろうか。
技術士の二次試験のうち筆記の合格発表があった。合格した人は12月の口頭試験に向けてダッシュ。残円だった人は来年の試験に向けて頑張ってほしい。合格には学習が必要だけど、合格後は独自の知見を加えて、創造的な研究や開発をして社会の課題解決に貢献して欲しいと思う。そのためにはアウトプット学習がお勧めだ。
本日、技術士二次試験(筆記試験)の合格者の受験番号が公開された。昨年度の合格者数の1.1倍ほどの人数なので、口頭試験ではやはり例年同様1割程度の不合格が見込まれているのだろう。下位1割に入らない戦略ではなく、トップ1割を目指すように戦略でスキルアップをぜひ目指して欲しいと思う。残念だった人もリベンジしよう。
技術士の二次試験(筆記試験)の結果発表は10月26日だ。待ち遠しいが、合格を信じて、まずは口頭試験に向かう戦略を設定しよう。技術士試験の合格はゴールではなくスタートだ。プレゼン能力やコミュニケーションスキルなどを伸ばすチャンスだ。前向きに考えて頑張ろう。
東京大学の本郷キャンパスには、社会人になってからも何度か訪問しているが、この10月からは学生の身分として活用している。吹き抜けの大階段のレッドカーペットには驚いたけど、蔵書も閲覧室も充実している。Wi-Fiも電源も完備しているので本当に助かる。軽食の施設や、会議などの設備が使えるともっと良いと思った。
チーズの起源は山羊や羊の家畜化と陶器が鍵だった。乳幼児の死亡低下の効果は大きかっただろう。チーズの発明者はわからないけど、様々なチーズに進化し、現在も高血圧や痴呆症の抑制に効果があるのはすごいと思う。ワインだけでなく、色々なお酒や食材と組み合わせて食事と健康と人生を楽しみたい。
今回のテーマはリザーバーコンピューティングだ。講師の中嶋准教授はタコの動きを模することで研究成果を上げた。ソフトロボットの開発などにもこの技術は課題を解決すると期待されている。面白いと思った。