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2021年10月

日本技術士会環境工学部会に参加:ゼロ・エネルギービル(ZEB)を考える。

ゼロ・エネルギービル(ZEB)に関する講演会を拝聴した。50%以上削減しないとZEBとは呼べないし、75%以上削減したらニアリーZEBと呼ぶようだ。創エネ>消費エネルギーが理想だけど、それに向けては快適さを維持しながら無駄を無くし、知恵を発揮させる。水の循環も同様だ。先進事例は興味深かった。

技術士の筆記試験でも口頭試験でも、抽象化と具体化を繰り返すと理解が深まる。

具体化と抽象化は対極だけど補完し合う。物事を説明する時には、次元をあげたり、下げたりすると面白区なる。抽象度の高いコンセプトを述べて、その後具体化された内容を例示する。その課題を抽象化して、その具体的な対策を示す。そんな方法だと説明に引き込まれるし、分かりやすいのではないだろうか。

技術士を目指す人も合格には学習が必要だけど、合格後は研究にシフトして社会貢献したい。

技術士の二次試験のうち筆記の合格発表があった。合格した人は12月の口頭試験に向けてダッシュ。残円だった人は来年の試験に向けて頑張ってほしい。合格には学習が必要だけど、合格後は独自の知見を加えて、創造的な研究や開発をして社会の課題解決に貢献して欲しいと思う。そのためにはアウトプット学習がお勧めだ。

令和3年度の技術士二次試験(筆記)に合格した人は口頭試験にダッシュしよう。

本日、技術士二次試験(筆記試験)の合格者の受験番号が公開された。昨年度の合格者数の1.1倍ほどの人数なので、口頭試験ではやはり例年同様1割程度の不合格が見込まれているのだろう。下位1割に入らない戦略ではなく、トップ1割を目指すように戦略でスキルアップをぜひ目指して欲しいと思う。残念だった人もリベンジしよう。

技術士の二次試験(筆記試験)の合格発表は10月26日だ。12月の口頭試験への戦略を設定しよう。

技術士の二次試験(筆記試験)の結果発表は10月26日だ。待ち遠しいが、合格を信じて、まずは口頭試験に向かう戦略を設定しよう。技術士試験の合格はゴールではなくスタートだ。プレゼン能力やコミュニケーションスキルなどを伸ばすチャンスだ。前向きに考えて頑張ろう。

東京大学の総合図書館は歴史と未来にあふれた素晴らしい環境だと思う。

東京大学の本郷キャンパスには、社会人になってからも何度か訪問しているが、この10月からは学生の身分として活用している。吹き抜けの大階段のレッドカーペットには驚いたけど、蔵書も閲覧室も充実している。Wi-Fiも電源も完備しているので本当に助かる。軽食の施設や、会議などの設備が使えるともっと良いと思った。

チーズの起源は偶然?必然?チーズは認知症や高血圧の抑制に効果ある。楽しく美味しく健康に。

チーズの起源は山羊や羊の家畜化と陶器が鍵だった。乳幼児の死亡低下の効果は大きかっただろう。チーズの発明者はわからないけど、様々なチーズに進化し、現在も高血圧や痴呆症の抑制に効果があるのはすごいと思う。ワインだけでなく、色々なお酒や食材と組み合わせて食事と健康と人生を楽しみたい。